土佐・龍馬であい博とは…

土佐・龍馬であい博は、2010年に放送される大河ドラマ「龍馬伝」に合わせ同年に開幕するイベントです。

龍馬博の各会場は、全国の人に高知を訪れてもらい、新たな「であい」を見つけていただく場である。龍馬が亀山社中を考案したのも、土佐で得た体験と知識がベースになっている。当時《社中》とは、仲間を意味していた。龍馬博の各会場とは、その人だけの《社》(仲間との出会い)を見つけていただく《中》(センター)である。つまり、「土佐・龍馬であい博」の《社中》を《であいのセンター》にしていただこうという意味を込めて命名した。

開催期間:平成22年1月16日から平成23年1月10日まで

安芸市、土佐清水市、高岡郡梼原町に設置するサテライト会場も開館期間を統一。
メイン会場の入場料金は大人(高校生以上)が当日五百円、前売り四百円などと設定。全四会場の周遊パスポートも七百円で売り出す。

サテライト会場
「土佐・龍馬であい博」サテライト会場
■安芸・岩崎弥太郎こころざし社中
■土佐清水・ジョン万次郎くろしお社中 (公式ホームページ⇒http://www.johnmung.info/
■ゆすはら・維新の道社中

営業時間
メイン会場:8時30分から18時まで(夏休み期間:8時30分から19時まで)
安芸市(旧安芸市物産センター): 8時30分から17時30分まで(夏休み期間:8時30分から18時まで)
土佐清水市(ジョン万資料館): 8時30分から18時まで
梼原町(梼原町立歴史民俗資料館): 8時30分から17時30分まで

高知県土佐・龍馬であい博推進課 より
高知新聞 記事参照