牧野植物園

高知県立牧野植物園施設情報「日本の植物学の父」とも言われた、高知県出身の植物学者・牧野富太郎博士の業績を顕彰する施設として開園しました。
博士ゆかりの植物なども含め、高知県の植物を中心に約3,000種が四季を彩ります。
また、平成11年11月には「牧野富太郎記念館」が開館。研究施設や図書室、博士が収集した蔵書、直筆原稿、植物画など58,000点が収蔵されている牧野文庫や牧野富太郎の生涯を伝える展示室など様々な展示がされています。

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高知県広報紙 さんSUN高知12月号に、龍馬の記事

高知県広報紙 さんSUN高知 平成21年(2009)12月号 No.178は、
表紙に『龍馬・弥太郎がいたふるさと高知 其の九 中岡慎太郎像(室戸市)と 中岡慎太郎館(北川村)
特集に『準備着々!土佐・龍馬であい博の開幕に向けて 県内3ヵ所に設置されるサテライト会場の準備の様子

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「龍馬伝」・「龍馬博」にあわせはりまや橋を塗り替え

NHK大河ドラマ「龍馬伝」の放映や、土佐・龍馬であい博の開催が来年度予定されていることによる観光客の増加を前に、高知県塗装工業会が、高知市はりまや町1丁目の「はりまや橋」で、欄干のペンキを塗り替えを行った。

塗り替えは1998年にはりまや橋公園に橋が架け直されて以来初めてで、作業員はサンドペーパーで欄干の汚れを削り取った後、ひび割れをパテで修復し、はけやローラーでペンキを丁寧に塗り直した。

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高い知、高知。大自慢大会。エンジン01文化戦略会議オープンカレッジin高知

エンジン01(ゼロワン)文化戦略会議オープンカレッジin高知が本日より開催!

高い知、高知。
     大自慢大会。
暗い日本を、自慢で明るく元気に。

龍馬に関する講座やミュージカルなども行われます。

日程:2009年11月27日(金)・28日(土)・29日(日)
会場:高知市文化プラザかるぽーと ほか

開催内容・詳細はこちら
エンジン01in高知HP:http://www.city.kochi.kochi.jp/soshiki/79/enjin01kochi.html
エンジン01文化戦略会議HP:http://www.enjin01.org/

エンジン01オープンカレッジin高知のCM

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龍馬が甲藤馬太郎の甲冑と交換した左行秀作の刀が展示公開

坂本龍馬が使っていたとされる刀と、龍馬の脱藩を土佐藩がゆるした際の赦免申渡書の写しが県立坂本龍馬記念館に寄託され展示公開される。

いずれも龍馬の親しい友人だった甲藤馬太郎の子孫に伝わる品。

左行秀_案内板(高知市上町)刀は刃の長さ約80cmで、柄の部分に「於土佐本国筑前左行秀」「嘉永元年申秋応阪本直方需造焉」と銘が刻まれている。
直方は龍馬の兄、権平の本名で、嘉永元年に造らせたと銘が刻まれている。
作者は土佐藩の刀鍛冶・左行秀(さのゆきひで)の業物となっている、左行秀の鍛冶場は近藤長次郎の家の近くにあり龍馬と長次郎はよくこの場に訪れていたようだ、ちなみに長次郎の遊学資金は行秀が出しているそうです。

異説はあるが、馬太郎の甲冑と龍馬の刀を交換したとの言い伝えがあることから、龍馬自身が持っていた可能性が高いという。

赦免書は、龍馬の脱藩が勝海舟と山内容堂との会談でゆるされることについて書かれた書の写し。

書状は開催中の企画展「風になった龍馬」で展示され、刀は来年1月12日から始まる「龍馬のルーツ」展で公開される。

関連リンク高知県立坂本龍馬記念館

左行秀鍛冶場のあった高知市上町へのアクセス[googlemap lat=”33.55718987546035″ lng=”133.52506130933762″ width=”610px” height=”431px” zoom=”17″ type=”G_NORMAL_MAP”]高知県高知市上町[/googlemap]

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