モバイルリサーチによる坂本龍馬についてアンケート調査結果

モバイルリサーチを展開するネットエイジア株式会が、坂本龍馬が凶刃に倒れた日(慶応3年11月15日)や生誕の日とされている日にちなんで、「坂本龍馬」についてのアンケートを15歳~59歳の携帯電話ユーザー2000名に10月30日~11月2日の期間で実施し、集計をプレスリリースしました。

□調査内容・結果(一部)としては

・「坂本龍馬」という人物をご存じですか?
  – 知っている:99.4%

・「坂本龍馬」のファンですか?
 - ファンである:22.6%

・「坂本龍馬」を尊敬していますか?
  – 尊敬している:41.6%

・「坂本龍馬」について行ったことをお選びください。
  – 映画、ドラマなどを観た:45.8%、マンガを読んだ:27.1%、小説を読んだ:18.3%

・「坂本龍馬」が関わったことで「凄い」と思うことは何ですか?
  – 薩長同盟の斡旋:52.1%、大政奉還の尽力:37.4%、亀山社中(のちの海援隊)結成」:29.0%

・来年のNHK大河ドラマが坂本龍馬の生涯を描いた「龍馬伝」であることを知っていますか?
  – 知っていた:43.0%

・あなたは大河ドラマ「龍馬伝」を見ようと思いますか?
  – 見るつもり:38.0%

・あなたは大河ドラマ「龍馬伝」で誰の演技を見るのが楽しみですか。
  – 1位は福山雅治(坂本龍馬):71.9%、2位は男性では、武田鉄矢(勝海舟):44.2%・女性では、佐藤健(岡田以蔵)30.5%

など

調査概要(クローズド調査)
○調査対象・・・15歳~59歳のケータイユーザー
○調査地域・・・全国
○調査期間・・・10月30日~11月2日
○回答サンプル数・・・2000名(回答者キャリア内訳:NTTドコモ57.6 %、au 31.9%、ソフトバンク10.5%)
○性別・・・男性50.0%、女性50.0%

詳細はこちら、モバイルリサーチ
記事:http://www.mobile-research.jp/investigation/research_date_091112.html

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坂本龍馬が寺田屋事件で使用した拳銃と同型のピストルを県内で発見!

坂本龍馬が寺田屋事件で使用したとされる米国スミス・アンド・ウエッソン社製のS&WⅡ型・アーミー6連発の回転式拳銃と同型の拳銃が県内で見つかり、佐川町立青山文庫で一般公開に向けて準備していることが公表されたhappy02

拳銃は2008年9月に県内の民家で発見され、所有者不明のまま高知地検で保管されていた、通常は廃棄処分などになるが、高知地検が青山文庫の松岡司名誉館長(66)に相談したところ「古い銃刀類は貴重な史料として残すべき」ということで。法務省の許可を受け、異例の移管が決まったようだgood

この拳銃は南北戦争を頃から製造した軍用の回転式拳銃で32口径、6連発、27・8センチ。一部銀メッキ加工、全体に唐草模様が施されており、銃身上部に社名が入り、県の管理番号「明治22年 八五七四 高知県」が記載されている。同型の拳銃は、1861年~74年に約7万7000丁製造されたが、製造番号「55280」から後期のものとみられるそうだ。

龍馬の遺品として、同社製の別型の拳銃が伝わっているほか、1865年11月、高杉晋作より上海みやげとして護身用にもらったものと同型が高いという事だcatface

公開は11月20~29日の午前9時~午後5時。

館長は、「同型の拳銃を間近で見られるのは全国でもおそらくここだけ。ぜひ多くの人に町を訪れてほしい」としている。

 佐川町立青山文庫 – http://www.town.sakawa.kochi.jp/bunka_kanko/seizanbunko.html

 

上記記事中の坂本龍馬愛用の短銃、S&W社製・S&WⅡ型・アーミー6連発の置物を好評販売中lovely!!

坂本龍馬先生の短銃

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日米友好の懸け橋『ジョン万次郎』に功労賞

幕末に外国と日本の懸け橋となって活躍したジョン万次郎らに、NY日本商工会議所が「日米特別功労賞」を贈った。
表彰を受けたのは、ジョン万次郎から5代目にあたる中浜京さんと、ジョン万次郎を助けた捕鯨船の船長の子孫であるホイットフィールド家。中浜家とホイットフィールド家は168年を経た今も交流があることから両家の子孫を招待して「日米特別功労賞」が授与された。

歴史上の人物が表彰されたのは初で創立25周年の記念として企画された。

ジョン万次郎は14歳の時、出漁中に漂流し、アメリカの捕鯨船に救助され、やがて船長にその才能を認められ、船長の故郷マサチューセッツ州フェアヘブンで英語、数学、測量、航海術、造船技術などを学び、やがて日本に帰国。外国で学んだ貴重な知識や技術、体験は幕末から明治にかけての日本の夜明けに。日米の友好をはじめとする国際交流の礎に多大の影響を与えた人物です。

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「龍馬伝」と「龍馬博」がデザインされた特急列車「南風」運行されます。

NHK大河ドラマ「龍馬伝」と、「土佐・龍馬であい博」の開催にあわせ、JR四国ではロゴやキャラクター、写真をデザインしラッピングした、特急「南風」の運行を開始します。
対象列車は2000系 特急「南風」(3両)一編成で運転区間は岡山~高知・中村・宿毛 ※一部特急「しまんと」(高松~高知・中村・宿毛)
運行期間は平成21年11月12日~平成22年12月31日を(予定)

坂本龍馬生誕の日11月15日(日)9:50~10:13には、高知駅において出発式を開催、車両は2番のりばの特急「南風10号」が実施予定だそうです。
『龍馬伝』で少年時代の龍馬役を演じる濱田龍臣も参加するとのこと。

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土佐・龍馬であい博公式サイトがオープン!

土佐・龍馬であい博公式サイトが本日公開。

イベントや会場・チケット等の情報が掲載されています。

土佐・龍馬であい博公式サイト:http://www.ryoma-deaihaku.jp/

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